多治見駅周辺のコンタクト店舗一覧

多治見は過去、夏に気温４０．９度を記録しており、それまでの過去最高気温を更新したことから「日本一暑い町」として有名になりました。多治見駅南口のロータリーには、多治見市のマスコットキャラクターである「うながっぱ」の看板と、現在の気温が表示される温度計が設置されています。真夏の昼すぎは、この気温計に表示される時間と気温を記録しようと、多くの人がこの温度計にスマートフォンを向けて撮影しています。
多治見駅の南口に下りてすぐの広場には、アートと食の融合施設である「ツリーバイネイキッド」があります。プロジェクションマッピングによる幻想的な空間の中でこだわりの食事を楽しむことが出来るため、観光で多治見に着いたらまずランチをするのも良いでしょう。

多治見の歴史的な建物と言えば、虎渓山にある永保寺でしょう。永保寺境内にある「観音堂」と「開山堂」は国宝に指定され、池泉回遊式庭園は国の名勝にも指定されています。虎渓山付近には隠れ家的なレストランやカフェが数多くあり、県内外のグルメが集まります。また、桜の名所でもあることから、春は観光に来た花見客でにぎわいます。木の芽入りの五平餅を食べながら景色を見てゆっくりできる場所です。
多治見にはカトリック神言修道会の修道院があります。日本の全国で５か所しかない修道院のうちの１つで、たいへん珍しい建物と言えるでしょう。多治見修道院では、日本で唯一ワインを製造しており、ワインフェスタが開かれた際は、地下室で醸造されたワインが多くの人々に振る舞われます。修道院の裏手にはバーベキュー場や炊事場があり宿泊もできるため、岐阜県に隣接する愛知県のカトリック系の大学生が研修で泊まりに来たり、多治見の企業や市役所の人々の憩いの場所にもなっていたりと、地域と繋がっている修道院です。

多治見でメガネを探すならキクチメガネや眼鏡市場があります。どちらも多くのブランドのメガネから選ぶことができます。コンタクトレンズのみを探すなら、コンタクトのアイシティも選択の一つでしょう。コンタクトのアイシティは、多治見インター出口付近の大通りに面しており、多治見で種類豊富なコンタクトレンズの中から自分の目にあったものを探せます。

多治見には眼科が数ヵ所ありますが、最近新しくできた眼科は、光ヶ丘にあるコンタクトのアイシティです。古くからある眼科も数多くあり、白内障の治療ができる医院もありますが、眼科によっては予約が必要な場合があるので、事前に電話で確認することをおすすめします。