蕨駅周辺のコンタクト店舗一覧

蕨のランドマークといえるのが、蕨市のなかでも最大の大きさを誇る「市民公園」です。芝生におおわれた多目的広場があり、さまざまな種類の遊具やランニングコースが設けられています。また、この公園は担架や毛布・非常用トイレ・食料や飲料水などが備蓄されていて、防災スポットとしての役割も担っています。
そして、蕨駅周辺の商業施設といえば、京浜東北線「蕨」駅から歩いて約19分・「西川口」からは徒歩約13分の場所に『イオンタウン蕨』という複合商業施設があります。施設内には大型スーパーマーケットが入り、ファッション・グッズ・ドラッグストア・自転車店・バラエティショップなどの店舗がテナントで入っています。他にスポーツスクールなどが複数店・整骨院・美容院などの美容関連店舗・コインランドリーやクリーニング店・保育所などがあり、地元の買い物スポットとして機能しています。駐車場も300台を超える数が収容できるなど、近隣では大型規模の施設だといえるでしょう。

埼玉県蕨市にある観光スポットといえば、『三学院』という寺が知られています。この寺は京都にある新義真言宗智山派総本山智積院(の末寺という位置付けで、正式には「金亀山極楽寺三学院」という名称です。創立されたはっきりした年代は分かっていませんが、平安時代に本尊となる木造十一面観音菩薩立像が作られていること、そしてその他の資料などから、中世期より前に建てられたのではないかと言われています。
三学院は、足立坂東三十三観音霊場の20番札所、北足立八十八霊場では30番札所であることで知られ、江戸時代には関東七ヶ寺のひとつになっていました。もともとは中山道の三学院入口角にあったのですが、明治元年に天皇が氷川神社行幸をされた際、参道の中付近に移り、そして昭和23年に現在の場所に安置されています。寺は開運や火災よけや子育てなどにご利益があるとされ、毎月4の付く日には縁日が催されます。
三学院へのアクセスは、蕨駅から徒歩22分・戸田駅からは徒歩21分、寺付近には徒歩1,2分のバス停が3箇所あります。

蕨市内にある眼鏡やコンタクトレンズ取扱い店には、まず「メガネフラワー蕨店」があり、アクセスは蕨駅から徒歩3分位の場所にあります。次が「眼鏡市場蕨南町店」で、蕨あるいは西川口からバスを使って約5分、いずれも大手ショップのチェーン店となっています。

蕨市内の眼科では『ひかる眼科』という院があり、大学病院でおこなうような診療を身近に、という方針のもと診療しているクリニックです。蕨駅からは約500mの距離に位置していますので、アクセスもしやすいといえるでしょう。