三島広小路駅周辺のコンタクト店舗一覧

三島市には「水の都」という愛称があり、富士山麓の伏流水が湧き水となって市内のそこかしこを流れています。この水路群全体が市のランドマーク的存在となっており、三島広小路の近くにも源兵衛川という川があります。農業用の用水路として整備されている一方、市民の散策の場にもなっています。夏にはホタルが舞うなど、美しい水辺の風景が見られます。
源兵衛川を横切る形で三島広小路駅から三島市役所へ向かう通り沿いには商業地区が形成され、物販店や飲食店が軒を連ねています。ご当地グルメとして有名なコロッケを売る店も複数あります。さらに南へと下った国道1号線三島バイパス沿いには、大型スーパーや家電量販店なども出店しています。

三島広小路エリアを代表する人気の観光スポットとなっているのが、三嶋大社です。創建年は不詳ながら、奈良時代・平安時代の史料にも記載が見られるこの神社は、かつて伊豆国の一宮という地位を与えられ、鎌倉時代の将軍をはじめ多くの人々の崇敬を集めてきました。江戸時代末期に再建されたと伝えられる本殿は国の重要文化財に指定されており、また国宝である蒔絵手箱をはじめとする貴重な工芸品・古文書などの文化財も収蔵されています。アクセスは、三島広小路駅から徒歩で10分程度です。
この三嶋大社と並ぶ著名な歴史スポットが、伊豆国分寺です。かつては真言宗に属し、現在は日蓮宗に属するこのお寺は、以前は別の名を名乗っていましたが、大規模な発掘調査によって8世紀の国分寺跡に建てられていたことが分かり、伊豆国分寺と改称されました。現存する建物は後代のものですが、境内には塔跡の基壇・礎石が保存されており、国の史跡に指定されています。

三島広小路には数軒のコンタクトレンズ取り扱い店及びメガネ店があり、個人経営の店から全国チェーン店まで経営形態はいろいろです。多くは三島広小路駅周辺に集中していますが、エリアの東側を南北に縦貫する県道51号線沿いにも出店しています。

三島広小路エリアにはコンタクトレンズ取り扱い店を併設した眼科医院がありますが、北隣りの三島駅近く、また南隣りの三島田町駅近くにも眼科医院があり、いずれもエリアから徒歩圏内です。眼科を有する総合病院はエリア内には所在しません。