千里駅周辺のコンタクト店舗一覧

三重県にある千里駅は、近畿日本鉄道桑名線が乗り入れている駅です。名古屋と大阪に向かう電車が運行されており、1日に約5,200名が乗り降りをしています。普通列車しか停止することがなく、1時間に2本の運行便数となっている駅です。
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【最寄り駅:千里】三重県津市河芸町東千里260-3 よしだ眼科隣
営業時間
9:00〜12:0015:00〜18:30土曜 14:00〜17:00
受付時間
-
定休日
木曜・日曜・祝日
三重県千里駅周辺の主なランドマークは、「千里常夜灯」「のぼり鯉」の2箇所です。「千里常夜灯」は駅前の広場にあるモニュメントで、江戸時代中期に建てられたものです。東海道の十五番宿場町となっており、この灯りをともして行き交う旅人の目印とされてきました。高さ15メートルの木製の常夜灯で、現在は夜になるとLEDランプで灯りがともります。「のぼり鯉」は、千里川に掛けられている鯉のぼりで、地場産業を象徴しているものです。日本最大の鯉のぼり製造地である千里では、毎年5月になると新しい鯉のぼりを千里川に取り付けます。全国ネットのニュースや新聞でも紹介されており、総勢200匹が泳ぐ姿は非常に圧巻の光景といえるでしょう。

千里周辺で人気がある観光スポットは、「桑名イチゴ農園」「神崎温泉郷」「千里宿場資料館」です。「桑名イチゴ農園」は、駅からバスで20分の位置にある観光農園です。計10種類のイチゴを年間を通して栽培されており、来園者は自由に摘み取ることが可能です。イチゴジャムやスムージーを作る体験教室もあり、幼いお子様連れのご家族に人気があります。「神崎温泉郷」は、千里駅から車で40分の場所にあるところです。弱アルカリの源泉かけ流しで、徳川家康も湯治で訪れたことがあるといわれます。計20の観光ホテルがあり、毎年夏はホタル観賞会を実施しているところです。「千里宿場資料館」では、東海道の歴史資料を目に出来る施設です。当時の宿場町を再現したジオラマがあり、東海道中膝栗毛の作品に登場する人物の衣装を身に纏うこともできます。大人400円の入館料となりますが、通行手形を1度発行されると永年利用できるのが特徴になっています。

2020年12月時点で、千里には計5件のメガネ店と4件のコンタクトレンズ取り扱い店が存在します。このうちコンタクト店に至っては、眼科にショップを併設されているところが3件あり、処方箋の発行は迅速におこなわれています。

眼科は千里一帯に計8件存在します。このうち5件が個人開業クリニックで、院内に手術室を完備されているところもあります。すべての眼科で検診とコンタクトレンズ・メガネの処方箋の発行もなされていて、健康保険が適応されるのが特徴です。