瓢箪山駅周辺のコンタクト店舗一覧

歴史的建造物といえるのが「瓢箪山稲荷神社」で、日本三大神社のひとつといわれ辻占総本社です。この神社が創建されたのは1583年、豊臣秀吉が大阪城の築城にあたり巽の方向（大阪城の南東）三里のちに鎮護神として、伏見城から「ふくべ稲荷」を勘請したのが由来とされています。神社本殿の背後の小さい丘は通称「瓢箪山古墳」と呼ばれ、古墳時代後期である6世紀末ごろに造られた双円墳です。2つのうちの北側を大塚（狐塚）、南側を鬼塚といいます。山畑古墳群のなかで最大の規模を持ち、最古とされています。この古墳が瓢箪の形状に似ていたことから、古墳およびこの地帯一体を「瓢箪山」と呼ぶようになりました。神社の主祭神は若宇迦乃賣命（うかのみたま）という女神が祀られています。

瓢箪山駅前には、旧国道170号線跡を利用した商店街アーケードがあります。国道がアーケードとなっているのはこの商店街と、長崎県長崎市の国道324号線（浜町アーケード）の2箇所だけです。観光に訪れるならば歴史的建造物に指定され現代も住宅として利用されている中村家住宅や、南北朝時代に開湯したと伝えられている最古の温泉といわれる天見温泉がおすすめです。少し足を延ばせるならば石切神社の参道も、ゆっくりと観光したいスポットといえます。参道にはさまざまなお店が軒を連ねており、レトロな佇まいはまるでタイムスリップをしたような感じです。アクティブに愉しみたい場合は、関西サイクルスポーツセンターはいかがでしょうか。金剛生駒紀泉国立公園内にあるこちらのセンターは遊園地やキャンプ場、珍しい自転車を集めたテーマパークがひとつになっています。サイクリングコースは1周3キロあり、自然を感じながら自転車を走らせる楽しさを味わえます。

瓢箪山でコンタクトレンズを購入する場合、駅南出口から徒歩1分の場所にある「ハートアップ瓢箪山」があります。こちらは近鉄線の線路沿いを歩いてすぐのビルにあり、コンタクトレンズの他めがねなども取り扱っています。

瓢箪山周辺には小島眼科医院分院や竹医会眼科があります。小島眼科医院分院では駅からも近く、手術も行われています。竹医会眼科は土曜日や日曜日・祝日など、通常診療が行われない日に治療を行なっているので安心できます。