明大前駅周辺のコンタクト店舗一覧

商業施設は、2007年に開業した「フレンテ明大前」が有名です。駅の高架下や周辺の土地を有効活用するために、京王電鉄によって開発されたショッピングモールとなっています。明大前の改札を出たすぐのところにある波打った外壁がオシャレのビルですが、井の頭線吉祥寺方面行き（下り方面ホーム）改札口からも直結しています。地下1階地上5階建てのビルで、地下にはスイーツ店やカフェ＆レストランなどがあり1階には新鮮な生鮮食品や惣菜などが買えるミニスーパー。2階には全身の骨格調整をしてくれる整体や本屋、イタリアンレストランなどがあります。ちなみに3階から5階はフィットネルスラブが入っており、ゆとりのあるスペースでワンランク上のジムとなっています。

人気の観光スポットとして、明大前から車で約10分のところにある羽根木公園が有名です。もともとは東京都立の公園でしたが、1965年に管轄が世田谷区に移り区立公園となっています。1979年には「国際児童年」を記念して、全国で初めての子どもの冒険遊び場である「プレパーク」が開設されました。「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにしており、子ども達の好奇心を大切に、自由にやりたいことができる遊び場です。また、羽根木公園は都内有数の梅の名所としても有名で園の西に梅林があります。紅梅が170本、白梅が530本あり毎年2月には「梅まつり」が開催されています。このほかに軟式野球場などのスポーツ施設もあり、老若男女問わず楽しめる公園となっています。歴史的な建物としては菅原神社や正法寺が有名です。菅原神社は寛文5（1665）年に学問の神様である菅原道真公を祀る石碑を建てたのが始まりだといわれ、松原と赤堤の氏神として崇拝されています。正法寺は浄土真宗本願寺派の寺院で、元和2（1616）年に京都伏見白川郷にある伏見山白川寺の住職の次男が当初浜町に創建。1657年に築地本願寺内寺町に移転しましたが、関東大震災によって建物や寺宝を失い、昭和4（1929）年に当地へ移転してきました。都心から近く、一般の人も施設や敷地を葬儀に使えます。

明大前から徒歩12分のところに、時計とメガネの専門店があります。あらゆる世代のメガネを取り揃えていますが、特にシニア世代のものが多く最新式の視力測定器で出張検眼も行っているお店です。また、駅から徒歩16分のところには、メガネの他にコンタクトレンズを扱っているお店があります。メガネの曇りなどが気になり、コンタクトレンズを使用している人が増えているなか便利が店舗となっています。

目を酷使する学生が多い明大前エリア。駅のすぐ前あるビルの3階に眼科があります。一般的な眼科診療のほかにコンタクトやメガネの処方までおこなっています。すぐ前なので、学校帰りなどの利用に非常に便利です。また、駅から西に歩いて2分の所にも眼科があります。