コンタクト代を節約!もったいないと思ったら商品代を抑える方法をチェック

コンタクト代を節約!もったいないと思ったら商品代を抑える方法をチェック
最終更新日:2025年04月30日 公開日:2025年04月30日
投稿者:ロカコン編集部

コンタクト代を節約する女性

商品1つあたりは安くても、継続して使っていると気になってくるコンタクト代。「もったいないな…」「もっと安く買えないのかな…」とお悩みのユーザーさんは多いのではないでしょうか? そこで、今回はコンタクト代がもったいないと感じている方向けに節約のポイントを解説します。

コンタクト代を節約するなら、まずどれくらいかかっているのかを把握することが大切。

年間費用をワンデータイプと2ウィークタイプに分けて見ていきましょう。

なお、コンタクトを使用している場合の費用の内訳は以下の通りです。

ワンデー 2ウィーク
商品代 両眼1ヶ月:約4,000円
1年あたり:約48,000円
両眼3ヶ月:約4,000円
1年あたり:16,000円
ケア用品代 不要 1年あたり:約8,000円
定期検診費用
(再診・保険適用の場合)
1回:約350~850円
1年あたり:1,400〜3,400円
1回:約350~850円
1年あたり:1,400〜3,400円
合計 約49,400〜51,400円 約25,400〜27,400円
  • ・商品代
  • ・ケア用品代
  • ・定期検診費用

こうして見ると、コンタクトの使用にかかる費用の大部分を商品代が占めていると分かります。

コンタクト代を節約したい方は、「どうすれば商品代を抑えられるのか」を考えることが大切です。

コンタクトの年間費用に関連するコラム

コンタクト代を節約したい時に、「ワンデーをやめて2ウィークにしよう」と考える方が多くいらっしゃいます。

確かに先ほどの表からは、2ウィークタイプはワンデータイプのコンタクトに比べて年間費用がお得に見えます。しかしこれは、コンタクトを使う頻度が高い方の場合です。

ワンデータイプと2ウィークタイプのコンタクトは使用できる日数に違いがあるため、ライフスタイルに合わない方を選んでしまうとかえってコストがかかります。

一般的に、週に3〜4日以上使う場合は2ウィークタイプの方がお得と言われています。コンタクト代を抑えるためには、ご自身のライフスタイルに合ったタイプを選択することが大切です。

ワンデーと2ウィークのコストに関連するコラム

ここではコンタクト代のうち、主に商品代を節約するためのポイントをご紹介します。

1回に節約できる費用は控えめかもしれませんが、長く続けることで大きなコストカットになります。できることから試してみてください。

コンタクト代の節約に関連するコラム

ライフスタイルに合ったコンタクトを使う

コンタクトは商品によって使われている素材や備わっている機能(UVカットなど)に違いがあります。こうした素材や機能面の違いは価格にも反映されるため、スペックの高いコンタクトに使っていると、「コンタクト代が高い」と感じがちです。

装用日数(ワンデータイプ/2ウィークタイプ)と同様、ライフスタイルに合わせてご自身に必要な機能と不要な機能を見直し、そのうえでコンタクトを選べばコンタクト代を抑えられる場合があります。

通販サイトを活用する

賃料や人件費を抑えられることから、基本的に通販サイトは専門店などの店舗を持つショップよりも安くコンタクトを購入できます。今、専門店でコンタクトを購入している方は、一度通販サイトを利用してみてはいかがでしょうか?

クーポンやポイントを利用する

コンタクトを買う時は、クーポンやポイントを利用できないかチェックしましょう。特に通販サイトはクーポンやポイントシステムが充実しているので、数百円〜数千円お得に買い物できる可能性が高いです。

「コンタクト代を節約するポイント」の1つとして、ライフスタイルに合った機能のコンタクトを使うことを解説しました。

しかし中には、「どうしてもコンタクトのスペックを落とせない」「スペックを落としたくない」という方もいますよね。その場合は、同じ機能で価格が安いコンタクトがないか探してみましょう。

コンタクトの価格には機能以外にも、パッケージ代、広告費、管理費などさまざまな要素が関わっています。なので機能面が似ているのに価格が大きく違うというケースもあるのです。

ずっと同じコンタクトを使い続けているという方は、これを機にいろいろな商品をチェックしてみてくださいね。

ハイスペックなコンタクトを安く手に入れたいならWAVEの商品がおすすめです。

WAVEは十分な高品質ながらも、手に取りやすいシンプルプライスが特徴のコンタクトブランドです。例えば人気が高いワンデータイプの「WAVEワンデー プレミアム」は、瞳に優しいシリコーン素材や2種類の保湿成分を使い、UVカット効果も備えながら価格は税込2,000円未満を実現しています。

2ウィークタイプの「WAVE 2ウィーク エアスリム plus」に関しては汚れにくい非イオン性素材を採用。こちらもUVカット効果ありで6枚入りが税込1,300円代と圧倒的コスパが魅力です。

「機能面は諦めたくないけどコンタクト代は抑えたい」

そんな方はぜひWAVEの商品をチェックしてみてくださいね。

今回はコンタクト代を節約するポイントを解説しました。

コンタクトにかかる費用は商品代が大半を占めています。節約するためには使うコンタクトや買い物の仕方を見直して、商品代を抑えることが大切です。

機能面はそのままに、今より安く買えるコンタクトが売っている場合もあるので探してみてくださいね。

参考URL:

https://www.eyecity.jp/article/20231031_03/
https://www.lensmine.com/special/qieto-hikaku/
https://www.lensmode.com/special/reasonable-contact/?srsltid=AfmBOoqD9Bvk3p7sHXoDHR6ojfHAZoEn45r9imSTqNGnNcizqQgj1UZg
https://www.eyecity.jp/article/20231130_01/

このコラムを書いた人
著者の写真
ロカコン編集部
  • コンタクト歴
    2年
  • 好きなコンタクト商品
    ワンデーアキュビューオアシス 乱視用
  • いつも購入してるショップ
    レンズアップル
  • 最近のコンタクト悩み
    乱視用コンタクトの値段が高いこと
  • 最近はまっていること